学生アルバイトとして異例の抜擢｡「1位至上主義」をポリシーにトップを独走

大学時代にアルバイトとしてトロワでの法人訪問営業を始めたのが営業としてのキャリアのスタートです。
僕がポリシーとしているのが「1位でなければ、2位も100位も一緒」。その言葉通り、限られたシフトの中で営業成績トップを取り続け、入社1年経つ頃にはアルバイトながら正社員のマネジメントを任されるようにもなりました。
その後、2021年に正社員として課長待遇で改めてトロワに入社。
訪問営業でアルバイト時代以上の実績を残し、最年少最速で部長への昇格。その後内勤営業の管理者を経て現在のポジションに至ります。

ミッションは「組織を活気づける」。個に寄り添うマネジメントで花形部門を育成

マネージャーとして思い入れのあるプロジェクトが、現在進行形で進めているコンシューマ事業部の活性化です。
2022年に配属された当時は寂しい組織で、営業成績もまったく振るいませんでした。
テコ入れとしてまず始めたのが「営業力の標準化」。
まずは自分が誰よりもやってみせ、それをマネしてもらうことからスタートしました。
その後はスタッフごとの能力や適性に応じて目線を合わせて個別のマネジメントを実施。
今では当時私が指導した中間管理層が自走する形で、チームの好循環を促進しています。

営業×言葉の可能性は無限大。一緒に夢を見られる仲間と共に更なる高みへ

こうした取り組みの成果もあり、4人から始まった組織は2023年3月時点で100人規模まで拡大。
単月の粗利で1億円規模、利益率は30％を誇る花形の事業部へと成長しました。
今のチームを支えるのは「一緒に夢を見ようぜ」と僕が社内外で声をかけたメンバーたち。
そこから、第二第三の小林。あるいはそれを超えていく存在を生んでいくのが次のミッションですね。
組織を運営する上で大事なのは「一緒に働く仲間にいかに夢を見てもらえるか」。
言葉を使って戦う営業職は、自分自身の努力でどこまでも成長できるポジションです、
「自分の力で夢を叶えたい」という学生さんは、ぜひうちでそのチャンスを掴んでください。